Twitterのロゴがボロボロに・・・“Andrei Lacatusu”から学ぶこと

Social Decay

SNSが誕生し、気軽に人と人が繋がるようになったことで、コミュニケーションや意識まで変化した昨今。そのSNSに辛辣なメッセージを込めた作品をルーマニアのCGアーティスト、Andrei Lacatusu は製作しました。

明るく清潔でシンプルながらも機能的なオフィスのイメージや、眩いばかりの未来像を実現してくれる、そんな象徴ともいえるロゴの看板が、寂れて朽ちているというものです。これらは現代社会の腐敗を風刺しています。

砂漠にあるギャンブルと欲望が渦巻く街ラスベガスのネオンサインをイメージさせ、メッセージ性がさらに強固なものにっています。

また作品は、倒産した企業により路頭に迷った人々を連想させます。リーマンショックなど、企業に依存しきってしまい、いざ無くなると自分には何もなかった…

SNS依存症が問題となっている現代。そんな人々になっていませんか?

リーマン・ブラザーズの看板

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メッセージやコンセプトばかりに注目してしまいますが、描写や配色と構図も素晴らしく、細部までとても丁寧に作り込まれています。

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制作した本人はInstagramを愛用しています。単にSNSを批判するのではなく、メリットや利便性を賞賛もしているからこその、ユーモアのあるブラックジョークなのかもしれません。

これを機会に今一度SNSとの関わり方など、考えてみるのもいいですね。

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Andrei Lacatusu
HP : https://www.behance.net/andreilacatusu
Instagram Tumblr

Reference : Business Reviewmossandfog

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