素材の不自然さが魅力的な“ エデュアルド・ラコタ”のランプ

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木材とアクリルガラスが美しく融合した、ユニークで魅力的なランプ。シンプルでありながらも豪華に見える革新的なデザインは、違和感なく周りに溶け込み、自然とおしゃれな空間を創り出すことができます。

これらのランプを制作したのは、ルーマニア出身のプロダクトデザイナー、エデュアルド・ラコタ(Eduard Lacota)です。1985年生まれの彼は、デザインスタジオ「Inclussivis Design Studio」を設立し、現在もルーマニアで活躍しています。
このスタジオは、生活空間を美しくすることを目的として設立されました。自然や海の景観を取り入れたいくつものデザインは、きっと誰しもがそのテーマに納得するでしょう。また、アクリルガラス、大理石、ジェスモナイト(水性の造形素材)、木材など、様々な素材を不自然と思えるような組み合わせで制作することで、他にはない独特かつ美しい世界を作り出すことができているのです。

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彼は「私は、誰の助けも借りずに、全てのデザインと制作を行っています」と述べているように、作品を完成させるまでの全てを手がけ、そして100%ハンドメイドで制作しています。そうすることで、自信を持って「これは自分の作品だ」と言うことができるのです。

代表的な作品であるこのランプのシリーズは、完全に融合しきれない不自然さを作り、それが個性ある美しさとなっています。またアクリルは、ガラスに比べて歪みが少なく、軽量で強度が高いため、様々な用途でよく重宝されています。この素材を組み込んだアクリルガラスは、このランプを制作するのになくてはならない材料となっています。強度に関しては、アクリルガラスはコンクリートの約2倍の硬さを持っているそうです。見た目だけでなく、長持ちさせるという点でも優れたこのランプは、本当に魅力的です。

作品の中には、木材を火で焦がす、焼杉という日本の技術が用いられているものがあります。アクリルガラスから溢れ出る色鮮やかな光を楽しむのと同時に、焼杉の渋い雰囲気も感じられるこれらの作品は、現代的なデザインでありながらも、どこか懐かしい日本の風情を垣間見ることができます。「生活空間を美しくする」という彼の思いが、作品を見れば見るほど感じることができるのではないでしょうか。

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Eduard Locota
HP: http://eduardlocota.com
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