幻想生物を生み出す彫刻家“エレン・ジューエット”の繊細で耽美な世界観

カナダの彫刻家、エレン・ジューエット(Ellen Jewett)は動物や植物をモチーフとし、彫刻を通じて耽美な世界観をイメージさせます。

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触れればその瞬間に消えてしまいそうな美しい造形。
彼女は動物と植物をブレンドさせ、新しい幻想生物を生み出します。非常に繊細な造形と色彩は生物学的構造を強調し、生命力を感じられるでしょう。
人類学、医学的実例、動物の世話、の知識をもって制作しているといい、そんな作品たちはたびたび「自然史シュルレアリスト彫刻」と呼ばれています。

彼女は2005年頃から制作活動を始め、2007年にマックマスター大学を自然人類学と美術鑑定の学位で卒業。その後は専業的に彫刻の仕事に取り組んでいます。

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作品は全てハンドメイドであり、指とブラシを駆使して作られています。
それぞれの彫刻は、内側から外側へと積層せさていく加法技術を使用して構築され、金属で骨組みを作り、粘土で肉付けをした後、細部を形作っていきます。
眼球はガラスまたはアクリル製のものがはめ込まれ、仕上げには鮮やかさと強度を高めるために、つや出しを塗って完成です。
作品によっては、軽量粘土やエポキシパテ、コールドポーセリンなど様々なものを組み合わせています。

彼女が今までに生み出した幻想生物は300以上になるようです。
サイトで鑑賞できますので、是非。

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Ellen Jewett
HP : http://www.ellenjewettsculpture.com
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Reference : ColossalEllen Jewett

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