舌ではなく、目で味わう“ジェイ・ヨン・キム”が作る色鮮やかなドーナツ

ある韓国のアーティストが、舌でなく目で味わうドーナツを生み出し、注目を集めています。

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こちらの綺麗で可愛らしいドーナツ。形や色合いから海外で売っているようなドーナツのようですが、なんとこれらは陶器による作品なのです。
制作をしたのは韓国・ソウル生まれの彫刻家、ジェイ・ヨン・キム(Jae Yong Kim)。彼は、陶器にペイントしたり、綺麗なガラスをちりばめることでドーナツを作り上げました。色や施された模様は様々で、一つだけでも興味をそそられますが、それが数十個、数百個集まることで強烈な印象を与え、見る人をいつまでも飽きさせません。
下の動画では、失敗作をトンカチで割っており、陶器であることがしっかりと確認できます。

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彼は1973年に韓国で生まれ、その後クウェートとサウジアラビアに5年間住んでいました。学生時代は韓国のソウルで過ごし、1994年に大学の学位を取得するためアメリカへ渡りました。その後、コネチカット州のハートフォード大学で陶芸と彫刻の学士号を取得。現在はニュージャーシー州のモントクレア州立大学で芸術とデザイン学科の副教授を務める反面、彫刻家としても活動し、他のアーティストと積極的にコラボレーションをしています。様々な分野の人たちと協力し、プロジェクトを行うことで、多くのことを吸収することができ、それが彼にとって良い機会となっているのです。

作品を通して人々が幸せになることが彼にとっては喜びであり、その人を観察したり表情を見ることも楽しみの一つとなっているようです。
彼が初めて展示会を行った時、子供がスケッチブックに作品の絵を描き、そこから何かを吸収しようとしている姿を見て、嬉しさを感じたのと同時に、これが私のやりたいことだ!と感じたそうです。その経験から、大人ではなく若者のための、そして幸せになってもらうための作品を作ろうと決意した、と語っています。

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そんな彼が作るドーナツ作品は、アメリカのポップカルチャーやジャクソン・ポロック、草間彌生といった有名なアーティストに影響を受けています。これらの作品を見ると、確かにその影響を感じさせます。

アーティストとしての仕事を愛し、楽しさや新しいことを追求し続けるキム・ジェヨン。その独創的な発想や視点から生まれる彼の作品は、これからも私たちに多くのワクワクや幸せを届けてくれることでしょう。

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Jae Yong Kim
HP : http://jaeyongkim.com/index.html
Instagram

Reference : TWELV MAGAZINEANTHONY BRUNELLI FINE ARTSColossal

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