全て使用不可⁉︎ ぐにゃぐにゃした陶器を作り出す“キャサリン・モーリング”

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いびつな形をした機械やマッチ箱。
使えそうな気配は全くなく、イラストや紙の立体作品のようにも見えますが、違います。これらはなんと、全て陶器なのです。

制作したのはイギリス・ロンドンを拠点に活動する陶芸家、キャサリン・モーリング(Katharine Morling)。彼女は、ぐにゃっと歪んだ陶器にイラスト風にペンで描くことで、硬さを感じさせないユニークな作品を作り上げます。

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制作では、スケッチをもとに粘土で形を形成し、素焼きで仕上げます。通常、陶器には“釉薬”と呼ばれる陶器をガラス質に変える薬品を塗りますが、彼女はそれをあえて使用しません。そうすることで質感が変わり、見た目と素材にギャップが生まれるのです。

下は制作様子の写真です。焼く前は白く綺麗な造形ですが、焼き上がり後は、ぐにゃっとした味が出た仕上がりとなっています。

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作品については「陶器を媒体にした3次元の絵」と表現しており、また、作られるものは、自分が生きていく中で感じたことや経験から作られると語っています。

そんな彼女は2003年に自身のスタジオを立ち上げ、現在3人のアシスタントと一緒に制作に励んでいます。

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Katharine Morling
HP : http://katharinemorling.co.uk
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Reference : Ideas In The Making

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