海を愛する写真家“カイル・マクバーニー”。美しい自然が見せる華麗な水中生物たち

アザラシは水族館でも人気のある哺乳類動物です。水族館で泳ぐ姿が印象的ですが、海で悠々と泳ぐ姿もまた美しいものです。そんな姿を捉える写真家がいます。

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可愛らしいアザラシが主役のこの写真は、カリフォルニア州サンディエゴで活躍する、カイル・マクバーニー(Kyle McBurnie)により撮影されたものです。マイアミ大学が主催する2013年度アマチュア水中コンテストで、700を超える応募があったにも関わらず、見事グランプリに輝いた作品です。
優しく入り込む太陽の光が、海の中で綺麗なグラデーションを作り出し、海藻やアザラシを照らし出す光景はなんとも神秘的で、全くの別世界のように感じさせます。下から見上げるようなアングルも効果的で、まるで自分が海の中で生活しているかのような気分にもさせられます。

Seals and Sea Lions
Seals and Sea Lions

彼は、映画制作者、また水中写真家として、ナショナルジオグラフィックや様々な放送局に映像や写真を提供しています。
アザラシの他にはサメの撮影もしたり、また身近で観察できるツアーも行ったりしています。

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数千時間という数えきれない時間を海の中で過ごしてきた彼は、壮大で美しく、時にはあっと驚く様々な光景を目の当たりにしてきました。
しかしそれと同時に、環境破壊や人間によって危険に直面している海洋生物も目にしてきました。そのため彼は、国立公園に相当する、海洋保護区域(MAP)という海洋生物を保護するための区域を設立するために活動しています。

ですが場所によっては、長距離を行き来する海中生物がいる区域もあり、それらに対しては、厳密に保護できるものではないという点など、まだまだ問題があるようです。

現在は、ビデオ撮影や映画制作に力を注いでいるといい、その理由として動物の生態を写真から読み取るのは困難である、と語っています。

海をこよなく愛し、海の中がどれだけステキな生き物と空間で満ちているかを人々と分かち合うため、彼による活動は、現在も続いています。

カイル・マクバーニー(Kyle McBurnie)

Kyle McBurnie
HP : http://kylemcburnie.com

Reference : The Wild Focus Project

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