古代彫刻に服を着させ蘇らせた“レオ・カイヤール”

古典的な彫刻作品は何百年経った今でも見る人を魅了します。

フランス・パリ出身の現代アーティスト、レオ・カイヤール(Leo Caillard)は、そんな彫刻作品に現代人が着るカジュアルな服装をマッチさせた「Hipster in Storn」シリーズを手がけました。

「Hipster in Storn I」(2012)

どなたも似合ってますね!
シリーズ名にもある「Hipster(ヒップスター)」とは個性的もしくは奇抜なファッ ションをする、おしゃれや流行に敏感な若者のことを指します。
ルーブル美術館と協力のもと撮影された彼の作品は、彫刻作品に実際に服を着せているわけではなく、合成加工を施し完成させているそうです。

このシリーズをパート3まで制作しています。

「Hipster in Storn II」(2015)


「Hipster in Storn III 」(2017)

彼が、これらの古典的な彫刻作品に現代の服を合わせたのには、実は今と昔の時代を改めて見直してほしいという意図があったのです。

最近では実際に服を着させ、展示することもあるようです。
彼のサイトでは、その他の作品もありますのでぜひチェックしてみてください。

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Leo Caillard
HP : https://www.leocaillard.com
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